2017-02-15 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
今日は、ちょっと私的でございますが、こういう場で元一緒に同僚として働かせていただきました高瀬先生に御質問を受けることができて、大変光栄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、ちょっと私的でございますが、こういう場で元一緒に同僚として働かせていただきました高瀬先生に御質問を受けることができて、大変光栄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
これを、高瀬先生が入って薬剤の整理を行った。どうなったか。 服薬を夕食後全て一回に調節をして、四種類にした。二種類、頓服というか、不穏時に飲む不定期のお薬が出ていますけれども、基本四種類。十七種類、これは必要ないねと削っていくことによって四種類にした。 四種類に減らしただけじゃないんですよ。
そして、崎田先生、福富先生、高瀬先生という、ずっと三人と一緒にやってきました。海外から、昭和三十年代から多くの方がもちろんその内容を勉強に来る。当然のことながら、その技術面でもオリンパスさんの方に相当行かれたはずなんですが、私は、その後、内視鏡技術あるいは電子スコープの技術でなかなか海外からの追随を許さなかった、オリンパスさんがずっとトップを走っていられる。
○政府委員(橋本道夫君) 高瀬先生はこの骨軟化症の問題につきまして整形外科の専門家の立場からかまれるわけでございまして、高瀬先生はカドミウム説を否定しておられるという方ではございません。カドミウムだけで起こると言っておられる方でもございません。ただ、カドミウムによって起こるかどうかということは一つの分野の学者だけで決定できる話ではございません。
○政府委員(橋本道夫君) 高瀬先生は否定をしておられる学者だというお言葉でございますが、高瀬先生は判決で学問のすべてを膠着さすことに対して否定をしておられる方でございまして、高瀬先生はこのイタイイタイ病のカドミウムの問題につきましての金沢大学の研究班の重要な役割りを果たした方でございますし、富山県におきましてイタイイタイ病の認定審査会の委員をして、いままでイタイイタイ病の認定をしてこられた方でございます
それから四十四年の秋には、福井県の今立町においてこれも集団発生があり、そのときの調査団として金沢大学の整形外科の教授である高瀬先生を初め参加なされて、このときには実は不思議なことに原因不明であるという形で結論がなされているという報告があります。それから昭和四十八年、今回の問題が社会問題化するきっかけをなした秋の山梨県鰍沢での集団発生、こういう一応歴史がすでにあるということであります。
たとえば金沢大学内科の武内先生とか、同じ金沢大学病院の梶川先生だとか高瀬先生、その他群大野見山先生だとか、神戸大学の喜田村先生とか、こういう、当時厚生省見解をつくるときに一緒になって勉強して研究されて、そういう結論を出された方が、いまやどうもその原因に対して非常な疑問を持っていらっしゃる。
○重松参考人 生野の問題は、私もちろん直接現地も知りませんが、たまたま先般鑑別診断班に生野の資料が提出されました場合に、班長は金沢大学の高瀬先生でございますが、お昼から夜まで延延とやりまして、座長がお疲れになって、私に後半の部分はかわって司会をしろということで司会をいたしたという、まあそれだけの縁でございますが、さて、いま島本先生御質問の、生野の例ははたして腎性骨軟化症であるかどうかということでございます
そこで、鑑別診断班の班長ですか、あるいは委員長というのは高瀬先生だと伺っておりますけれども、きょうは不在でございますし、また先ほど重松先生からのお話の中で、高瀬先生が御用事があると重松先生が中心になられるのだ、団長をやられたのだというようなお話でございます。
この班員を選定するにつきましては、各界の権威を網羅する必要があるわけでございまして、班長であらせられる高瀬先生その他種々権威の方々がお集まりの上、この人選を御依頼になった、このように私どもは厚生省からお話しいただいておる次第でございます。
○林(義)委員 いまお話のありました研究会のメンバーを見ますと、たとえば先般の三月十六日の当委員会に参考人として出られた高瀬先生のように、カドミウム中毒がイタイイタイ病の原因とは考えられない、非常に疑わしいという先生ももちろん入っておられます。萩野先生、小林先生のように、それが非常に影響があるんだ、萩野先生は特にそういうふうに言っておられるようでありますが、そういった先生も入っておられる。
臨床の権威であられる高瀬先生でありますから、私ども学問的なことはわかりませんが、そこで、お尋ねいたしたいことは、結局尿たん白が、九回はかってみたがマイナスである。そのうち検査方法は七回がズルフォサリチル酸法であったということであります。そこで、この中村登子さんを解剖されました国鉄新鶴見鉄道診療所の久保田所長の言によりますと、十二指腸かいようはなかったというのですね。
さっきの高瀬先生のお話を聞くと、じん臓に対していろいろなにがある、こういうふうな話でございまして、どうも骨にたまるというような話だとちょっと違う学説だと思うのですけれども、そういった点が一つ問題があるのじゃないかと思うのです。この辺またやりますと時間もないし、だいぶ時間がないというお話ですから、私はやめておきます。
○岡本委員 そこで、実は先ほどの参考人の高瀬先生は、小林先生のほうで試料に使ったところのじん臓、このじん臓が一センチに収縮していた、大きなやつが一センチに収縮しておった、だからそういう試験片は信用できないというような意見開陳がありました。
○大村政府委員 高瀬先生の御意見も、私ども今後訴訟遂行にあたりまして十分参考にさせていただきたいと思うのでありますが、現在法務省を中心といたしまして、現地の札幌におきまして訴訟が進行中でございますので、しばらくその模様をながめながら政府として当然打つべき手は打って、適切に訴訟の終結をはかりたい、かように考えている次第であります。
○法制局参事(三原次郎君) 副議長がお出になるというような案も考えたのでございますが、先ほど高瀬先生がおっしゃいましたように、代理というようなことを考えませんで、その職にある人をずばりそのまま充てるという考え方をとりましたので、本法案につきましては、さように議長に事故があるときに副議長が代理として出席するというようなことはできないというふうに解釈しておるのでございます。
ところが地方に行ってみますと相変らず七千五百円であるのみならず、その後母子福祉法はだんだん内容が拡充強化されまして、母子世帯で生活保護に落ちようとする人をこの法律のために非常にたくさん救い上げて母子世帯を明るくしておることは御承知の通りでありますが、非常に事業量が多くなったにもかかわらず、郡市単位のような社会福祉業務に一人設置されておりますが、それが予算がないために地方によりますと、たとえば高瀬先生
別な言葉で申し上げますならば、高瀬先生のおつしやいました保守政党というものがほんとうに力を国民の間に伸ばして来るとするならば、当然この保守政党というものに対する国民の輿論が高まつて、おのずからそこに当選というような可能性も生れて来る、こういうように考えておるものであります。そういう点から言いまして、別段その点は問題はないのじやなかろうかと考えております。
たとえばどのように私どもの組合というものが強いものでありましても、個人の意思を無視してまでもこれを強制することはできませんので、自主的な個人々々の判断に基くカンパ、こういつたような了解に立つてそれをとりまとめるというような態勢になつておりますので、午前中の参考人の方があらゆる団体というものの献金を禁止すべきであると言いますが、一概にみそもそもそも一緒にするというようなやり方というものは、これこそ高瀬先生
もちろん公共企業体の経営当局といたしましては、公共企業体の財産というものは、国民から信託されたものという考え方で、それぞれの公共企業体の目的を定めております設置法あるいはまたただいま例に上つておりますような問題の場合には、公共企業体労働関係法に定められております目的に沿うて、公共の目的に合致するように事業を経営し、資産を管理して行かなければならない責任がございますので、この点につきましては、実は先ほど高瀬先生
しかし、昨年末の闘争にいたしましても、それに引続いて現在私たちが闘つておる問題にいたしましても、いろいろと部内では問題はありますが、結局今私たちがやつておるような方向にまで発展せざるを得ないということで今このような状態になつておるわけでありますが、ただいまの高瀬先生の御意見も十分参酌いたしまして私たちの今後の闘いにつきましては、十分改善して行きたい、こういうふうに考えております。
それから派遣議員のおいでになる組合せでございますが、第一班の愛知県、三重県、滋賀県につきましては、村尾先生、松岡先生、第二班の山梨県、長野県、新潟県の派遣の件は高瀬先生、岡先生、第三班の山形県、秋田県、青森県は宮田先生と千葉先生、こういうふうにして再提出をいたしたいと思います。
○國務大臣(栗栖赳夫君) 高瀬先生から中間安定と長期計画の関係その他についてお尋ねがございましたので、ここで申上げたいと思うのであります。 元來片山内閣におきましては、危機突破、殊に経済上の危機突破対策を中心として施策されたのであります。